一茎庵   
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野菜料理

     
ザ・竹の子
 
   
ザ・竹の子     

一番地面に近い層で採れた香り高い竹の子を蒸し、
葛を打った昆布出汁をかけただけのシンプル料理
ですが、竹の子の味を満喫できる一品です。

ちなみに、竹の子は先っぽだけを使ったものではなく
これで一つまるまる(縦半分)です。

時期・・・・丸ごと一つの小ぶりなものを使うので、
      ベストは3月20日〜4月上旬になります。
 
   
     
不耕起米海苔御飯
 
  越前大野里芋(上庄里芋)
田舎煮
 
不耕起米海苔御飯     

前菜にお出ししています。
不耕起米とは
田んぼを耕さず、農薬・肥料を一切与えず、
自然の力だけで育ったお米です。
色は一般のお米より、やや飴色がかり、
濃厚な味になります。
店主の最も好きなお米です。

これに、煮きり醤油を掛けた浅草海苔を入れて、
蒸らしたものです。

お米の味と、海苔のハーモニー
じっくりお楽しみ下さい。
 
   
越前大野里芋(上庄里芋)の田舎煮です。
水を使わず、酒・醤油・味醂だけで煮上げました。

何とも言えない独特の食感に仕上がります。
まさに、この里芋のみの食感です。

是非、一茎庵にてご賞味下さい。

     
 蒸し天然マイタケ
   天然マイタケ炊き込み御飯
蒸しマイタケ     マイタケ炊き込み御飯

蒸したマイタケに
一番だし(長期熟成昆布利尻香深7〜8年物と
近海鰹節)で作ったアンをかけました。
 
 
日本酒のつまみに絶品です。
 
     
天然マイタケのかき揚げ天抜き
 
  天然マイタケと軍鶏のスープ 
マイタケかき揚げの天抜き     マイタケと軍鶏のスープ

マイタケは原形で天ぷらにするより、
かき揚げにした方が旨いですよ。  塩とかで・・・。

今回は、それを天抜きにしてみました。
 
   
マイタケと軍鶏に、味付けした一番出汁
(長期熟成昆布利尻香深7〜8年物と近海鰹節)
を入れて、蒸し器で器ごと蒸し上げて
作ったスープです。
     
焼き天然マイタケ
 
  天然マイタケのおひたし 
焼マイタケ     マイタケのおひたし

炭火でサッと焼き上げました。
素材が生きる一品です。
 
   
これも素材の味を生かした一品です。
     
ラディッシュサラダ
 
  筍と豚肉の炒め物 
ラディッシュサラダ     筍と豚肉の炒め物

ラディッシュをサラダ油・50年物の赤ワインビネガー・
塩(2種類の天然塩ブレンド)でドレッシングで和えて
少し時間を置いてしんなりさせて出来上がり。

素朴な旨さの極地です。
 
   
筍と豚肉を炒め、味付けした一番出汁で少し煮た後
葛粉でとろみをつけて完成。

絶品です。
     
雪見コシアブラ 
  山菜天抜き 
雪見コシアブラ     山菜の天抜き

コシアブラに大量の塩をまぶし1時間位置いてから、
茹で、水でさらし、その後に豆腐と混ぜた物。

店主の大好物です。
 
 
天抜きは、天ぷら蕎麦から蕎麦を抜いた物
一般的な天ぷらのサクサク感ではなく
トロ〜と溶けた天ぷらの味を楽しむ料理。

天ぷら蕎麦の最後に汁の中に残った天かすの味を
想像してみてください。

店主は天ぷらの食べ方としては、これが一番好きな
酒のつまみです。
 
     
 茹で野菜ゴルゴンゾーラドレッシング
  じゃがいものグラタン 
茹で野菜ゴルゴンゾーラドレッシング    じゃがいもグラタン 

茹で野菜とドレッシングソースが軽快にマッチした
野菜が旨い旨いとついつい食べ過ぎてしまう

そして

後味さっぱりの品です。
 
 
ホワイトソースとブロッコリーのソースで
じゃがいも“きたあかり”をグラタンにしてみました。

まだ、一茎庵ではお出ししたことは有りませんが、

とにかく、旨いですよ。
 
     
 焼き野菜ゴルゴンゾーラソース
   焼きネギのぬた パルメザンチーズ添え
焼き野菜ゴルゴンゾーラソース    焼きネギのぬた パルメザンチーズ添え 

これから、夏野菜を中心にした料理として
考えています。

ソースは牛乳にゴルゴンゾーラとパルメザンチーズを
溶かしたもの。

さっぱりした味で日本酒にマッチする一品です。
 
良質の焼きネギに
白みそ・味醂・酢で作った酢みそ
その上から極上パルメザンチーズで食べる一品。

店主はシーズンには毎日食べています。
ネギの一番旨い食べ方だと思っています。
何せ、毎日食べても飽きないんですから・・・。
筍の木の芽和え
筍の梅和え

筍の木の芽和え    筍の梅和え 

店主の大好物です。

長期熟成梅干し(五年物)を使っています。
     
筍のそぼろ煮 
  筍の若竹煮 
筍のそぼろ煮    若竹煮 
 
筍と豚挽肉の旨煮。
濃い味にしてあります。
酒のつまみに・・・・。
また、これでおこわをふかす・・・・
とこれまた酒のつまみに。
 
これぞ、筍料理の定番。 
     
筍の刺身 
  野菜の含め煮 
筍の刺身    野菜の含め煮 
 
やっぱり、店主はこれが一番好き。
 
人参・蓮根・牛蒡・サヤエンドウを
超軟水を使った昆布出汁で、
素材の色・味を壊さないように醤油を使わず
白たまりで薄味に仕上げました。

野菜の味がする逸品です。
 
     
鴨生ハムと筍のホイル焼き 
   筍の炭火焼き
鴨生ハムと筍のホイル焼き    筍の炭火焼き 

筍の柔らかい部分をスライスし
一枚一枚の間に鴨生ハムを挟み
若干のバター・胡椒でホイル焼き。

筍に鴨の味が移り、得も言われぬ味に・・・・・。

ちなみに鴨生ハムは バルバリー鴨を塩漬けして
2ヶ月以上おいて、食べる分だけを2週間位
酒粕に漬けて塩抜き。

当然生ハムとしても味は絶品です。
   
筍の素材が良いときには、こんなシンプル料理も。

ぶつ切りにした筍を炭火で焼き、醤油で照焼。

筍料理の中で、これが一番旨いかも・・・・。
     
筍のステーキ 
   焼き野菜の味噌ゴルゴンゾーラソース
筍のステーキ     焼き野菜の味噌ゴルゴンゾーラソース

焼き筍と写真は似ていますが、サラダ油で焼いた分
味の印象はかなり違います。

これも、旨いですよ。
特に、日本酒のつまみに、バッチリです。
 
   
焼き野菜に、ソースは一番だし・酒・酢味噌と
ゴルゴンゾーラで、一振りの一味唐辛子を煮込んで
作りました。

日本人に合う、また当然日本酒には相性の良い
一品になりました。


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