|
|||||||||||||
|
|
|||||||||||
厚木の地ビール サンクトガーレン |
厚木の地ビール サンクトガーレンの工場は、 一茎庵より歩いて20分位の所に有ります。 日本の地ビールでは一番古く、まさに地ビールの元祖とも言える。 岩本社長が情熱を持って、素直なビールを造っています。 実は、素直なという所が、私にとって、とても大事なんです。 理由は、一般に地ビールは存在理由を証明したい為に、 個性を強調すると言うか、独善的になりやすいんです。 毎日飲んで飲み飽きしない為には、やはり素直という事が大事なんです。 |
||||||||||
|
|||||||||||
岩本社長にビールの事を、いろいろ教えて頂きました。 ビールに対する思い入れを聞いて、楽しい時間を過ごしました。 |
|||||||||||
大矢孝酒造 大矢俊介さん |
大矢孝酒造の社長さんを紹介します。 まだ年は若いのですが、お酒の味を深めるべく、日々努力していらっしゃいます。 今後伸びる酒蔵一つと思っています。 また、ここで醸される昇龍蓬莱純米吟醸 阿波山田錦55%は 私の最も好きなお酒の一つです。 一茎庵に御来店の折には、是非注文してみてください。 今回は時間がなかったので、蔵の中の写真は有りませんが、 次回は蔵の中も紹介したいと思っています。 余談ですが、入口には何と・・・・ |
||||||||||
|
|||||||||||
樹齢400年のケヤキが有ります。 愛川町のふるさとの木 残草のけやき となっています。 店主は俗な人間なので、すぐ、 これを切って家を建てたらいいなぁ〜なんて、考えてしまいます。 でも、たぶん切っても、乾燥させるのに20年位掛かるんではないかと思います。 気の遠くなる様な話で、いいですね。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
和辛子生産者 梅木さん |
2011年8月、素材探しの旅の途中、偶然に知りお伺いしました。 和辛子を生産していらっしゃる梅木さんを紹介します。 |
||||||||||
実は、旅行前、和辛子が切れてしまい、いつもの物を買うつもりでしたが、 旅行の途中、山形県余目を通るので、余目で買おうと思っていました。 当然生産者の知識が無いので、余目に着いてから聞いたところ 梅木さんに行き着きました。 |
|||||||||||
梅木夫妻です。 |
|||||||||||
聞いたところ、余目の和辛子材料である芥子菜の種は15年位前より 輸入物になっているとの事。国内は加工のみだそうです。 しかしながら、来年より自分たちで芥子菜の種を作り、 和辛子を作る事にしたそうです。 値段は少々高くなってもいいのでそうして欲しいと伝えてきました。 このような考え方の人がいる日本はいいなあと改めて思いました。 応援の為、9月より一茎庵でも和辛子粉を販売致します。 宜しくお願いします。 |
|||||||||||
後藤酒造店 | 山形県東置賜郡高畠町にある酒蔵で 一茎庵で人気商品“自然酒一茎”を作って頂いている酒蔵です。
他にも多数のお酒を頂いています。 |
||||||||||
|
|||||||||||
こちらのブランドは“辨天”で、吟醸酒を多く造っています。 蔵の全平均精米歩合率は53%ということなので、 いかに吟醸酒が得意かわかります。 吟醸酒造りは、技術の固まりで、 その技術を持って香りのないお酒を造って頂いています。 特に、別注酒 自然酒一茎は私が自信を持ってお勧めする酒です。 どうか、一茎庵にお見えになったら、是非ご注文頂くよう 宜しくお願いします。 |
|||||||||||
西崎ファーム | 茨城県かすみがうら市中志築134-1 西崎ファームを紹介します。HP 今回入荷(2011/6/17)した軍鶏が特にすばらしかったので、 早速、茨城の西崎ファームさんを訪問。 理由を聞くと、いつもの軍鶏は飼育期間が120日。 今回の軍鶏は、180日との事。 ちなみに、一般的な地鶏は80日です。 今後、180日の軍鶏を常時納品して頂きたいと希望 したが、 安定的には納品は直ぐに出来ない。 ただ、検討してみるとの事。 しばらく事務所で話した後、飼育場を見学。 |
||||||||||
|
|||||||||||
まず、驚いたのは、鳥たちがのんびり、リラックスしている事です。 普通、飼育場に行くと、鳥たちがギャーギャーうるさい。 ストレスの固まりだからだそうです。 そして、驚いた事には、嫌な臭いが無いことです。 聞くと、糞は一切外部に出していないそうです。 (一般的には、臭いので外に持ち出して処分) 農場全体に住み着いている菌が、糞を分解して土にしているそうです。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
軍鶏です。 一般的に地鶏は一坪30羽。 ブロイラーは一坪50羽。 (JAS法の上限が3.3u、3.3羽以下と言う規定が有る為) ちなみにここは1坪(3.3u)1羽以下です。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
西崎ファームさんは、鴨がメインです。 いろいろな鴨がいます。 中には、柵から出て、散歩しているのもいます。 中に入れないのかなあと思っていたら、西崎さん曰く こいつは、無理に入れても直ぐ出てきてしまうんです。 と、おおらか・・・。 飼育場の至る所に、果樹やらいろいろな木が植えてあります。 鳥たちが自然の中で暑さをしのげるように いろいろ植えています。との事でした。 1時間ほど飼育場にいて、西崎さんの話を聞きました。 飼育場の何処に行っても嫌な臭いがない。 化学薬品を一切使わず、健康的にのびのびと生活できる環境を作り続ける事が 一番大切という考えが、飼育場全体に徹底されている事がよく分かりました。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
上左は、優雅に外を散歩する鴨。 上右は軍鶏が自分の体を冷やす為に自分で掘った穴です。 |
|||||||||||
川西屋酒造店 |
合資会社川西屋酒造店 神奈川県足柄上郡山北町山北250 丹澤山・隆 |
||||||||||
|
|||||||||||
知人の畑を紹介 | 一茎庵から車で20分の所に、知人が無農薬栽培の畑を始めました。 出来た農作物は、一茎庵で使うのに自由に取っていいとの事。 まるで自分の畑が一つ出来たように嬉しいです。 イタリアントマトのサンマルツァーノ(細長いトマトソースに使うあれですよ!) の苗を見つけたので、早速栽培して頂くことになりました。 納得のいくピザ・パスタまたイタリアンを作りたいと思っています。 |
||||||||||
|
||
志村夫妻 | シソの実塩漬け・天然椎茸・日本茶と、朝晩温度差の大きい標高800mの 山間の美しい景色をご覧ください。 2010年11月の写真です。 |
志村夫妻を紹介致します。 |
猿も猪も出るそうです。 |
|
何とも素朴な風情でしょう? |
山々に囲まれた美しい茶畑。 |
|
店主が大根抜きに挑戦 |
抜けました! |
一茎庵
〒243-0001 神奈川県厚木市東町6−12
電話 090-4716-1118