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バックナンバー 2011年

  12月25日 お茶のおみやげ販売について。
 
 
    一茎庵でお出ししている志村さんの今年度のお茶が入荷しました。
おみやげ販売でかくれたヒット商品です。
詳しくは、 おみやげのページをご覧下さい。
 
       
  12月25日 悲しいお知らせです。
 
 
    有明海の海苔は壊滅状態になりました。

理由は、11月、気温が下がった為、一斉に網を海に入れました。
所が、異常気象と言うか、再び気温が再上昇。
海苔の育成に適さないところまで上がってしまいました。

これにより、当然、質・量共に信じられない位低下。
秋つみの物はほぼ壊滅です。
残るは、再び冷凍網を海に入れる、1月中旬以降の物を待つことになりました。

我々は、自然と共に生きているんだという事を改めて深く認識させられました。

秋つみ1番海苔を待っていてくださるお客様。
誠に申し訳ありませんでした。
 
       
  12月17日 店主にとっての最大のキーワード
 
 
    それは昭和30年代。 
そう、高度経済成長です。
何故キーワードなのか?

興味ある方は、店主の一言のページ・昭和30年をご覧下さい。
 
 
       
  12月16日 お正月の超特選素材 干数の子を紹介します
 
 
    興味ある方は、素材紹介・乾物のページをご覧下さい。
 
 
       
  12月12日 うれしい話 
 
    最近お客様からうれしい話を聞きました。

詳しくは、店主の一言のページ・うれしい話をご覧下さい。 
 
       
  12月11日 ファーストフードを支えている、味付けの二つの魔法 
 
    興味ある方は、店主の一言のページをご覧下さい。
 
 
       
   12月7日 干数の子 入荷!
 
 
    今年も、干数の子入荷しました。

なんせ、一茎庵で取り扱う食材の中でも、群を抜いて超高級品
でも、今年は、たぶん豊漁の為、昨年の半値以下にまで値段が下がりました。

何せ、去年は、なんと! 原価で干数の子1個 3000円強。

今年は半値以下と言っても、やはり超高級品。

塩数の子と干数の子の味は全く別物。
食べながら、卵一粒一粒をプチプチとつぶす食感がたまりません。

興味ある方は、ご予約下さい
何せ、戻すのに4〜5日かかりますから・・・・。

そして、お客様には申し訳有りませんが、
元日用に、私の分1本、先に確保させて頂きました。
 
 
       
   12月6日 冬の風物詩。本ししゃも入荷!
 
 
    今の季節は、何と言っても本ししゃも

一般に売られているししゃもは、カペリンという魚で、
本来ししゃもとは全く関係有りません。
まして、スーパーで見ることはほとんど有りません。

本ししゃもの味、旨いですよ
是非、一茎庵でお試し下さい。

お待ちしております。
 
 
       
   12月6日 久々の更新です。一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    睡龍 生もと純米を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
     ↑TOP   
   11月30日 ご希望料理のお電話頂きました。
 
 
    中ヨークシャーのカツ丼を食べたいというお客様がお見えになりました。

詳しくは、店主の一言のページをご覧下さい。
 
 
       
   11月29日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
   
菊正宗 嘉宝
を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
  11月28日 減塩料理をご希望のお客様がお見えになりました。
店主の考え方を店主の一言のページに書き込みました。

興味ある方は、是非ご覧下さい。 
 
       
  11月28日 休日変更のお知らせ 
 
    12月29日営業日としておりましたが、おせち料理作りの為、
ご予約はお受けできません。

誠に申し訳有りませんが、ご了承願います。 
 
       
   11月26日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
   
菊正宗 雅
を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月25日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
   
極上 白鷹
を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月24日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
   
鍛造生もと強力
を再度紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月23日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
   
花垣 米しずく生もと
を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
  11月22日 私の一番大切にしている料理の本 
 
    一茎庵の住人たち・料理道具(他に項目が見つからなかった為)
のページに紹介致します。 

興味有る方は、ご覧下さい。
 
       
   11月21日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
   
大七 自然酒
を再度紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月20日 お客様からメニューに関してよく聞かれる事が有ります。 

 
    2日程前にも、「最近店主の日記によく作っている両面焼きそば
何時からメニューに載るのですか?」と、聞かれました。

この様な質問が意外に多いので、

私の考えを店主の一言の“メニューに関して”の項に書きましたので
是非ご覧下さい。

 
       
   11月20日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    酒はやっぱり生もとシリーズより

麓井 生もと純米まどか
を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月19日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    大矢孝酒造の昇龍蓬莱特別純米を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月15日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    独楽蔵 無農薬米を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月14日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    旭菊 大地純米を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月13日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    貴 辛口純米80%を紹介します。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月12日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日はコストパフォーマンスbP
伏見のお酒 まつもと 特別純米です。 

詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
   11月11日 おわび
 
 
    先日、越前大野在来早刈り玄そばをHPにのせますと書きましたが、
のせる事が出来なくなりました。誠に申し訳有りません。

理由は、早刈りは現在の所、福井県の技術であり、
他の場所で製品化された所は有りません。

でも、業界の人が早刈り玄そばの写真を見れば、ノウハウの流出のおそれがあり
掲載を取りやめる事に致しました。

申し訳有りませんでした。
 
 
       
   11月11日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    コストパフォーマンスに優れ当店の主力商品たちを紹介します。

まずは、和歌山のお酒 紀土から 
詳しくは、素材紹介・酒のページをご覧下さい。
 
       
  11月10日 臨時休業のお知らせ 
 
    11月17日・18日臨時休業とさせて頂きます。
振替としまして、14日・15日は営業させて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
       
  11月10日 一茎庵にて、蕎麦打ち教室が開催されました。
 
    何せ一日で蕎麦粉100%の蕎麦を打てるようになって頂く。
その為に、結構ハードな教室になりました。

ちなみに、今回の生徒さんお二人とも蕎麦打ちは初めてです。
 
 
    蕎麦打ち教室 

まずは、店主のデモンストレーション。

続いて、いきなり蕎麦粉100%の蕎麦打ちです。

蕎麦打ち教室

蕎麦打ち教室

二人で合わせて13回打っていただき、
ほぼ、満足のいく蕎麦が打てるようになりました。

ちなみに、初回から形はともかく、ちゃんとつながり
食べて旨い蕎麦になっています。

まずは、第一回目の蕎麦をお見せします。

蕎麦打ち教室

左から二つが生徒さんの作品です。
右は店主の細打ち蕎麦です。

結構ハードな充実した一日でした。

蕎麦打ち教室に着いては昼のメニュー紹介ページに詳しく説明しています。
ご希望の方は、昼のメニュー最下段をご覧下さい。
 
       
  11月9日 もりそば太打ちを紹介します。
 
    詳しくは、料理紹介・麺粉物のページをご覧下さい。
 
 
       
  11月8日 天然なめこ入荷しました。
 
    素材紹介・野菜のページをご覧下さい。

また、天然なめこを使ったなめこ蕎麦 も紹介します。
料理紹介・麺粉物のページも合わせてご覧下さい。
 
       
  11月4日 越前大野在来種早刈り新そば入荷しました
 
    詳しくは、素材紹介・穀物類のページをご覧下さい。

 
       
  11月4日 休日変更のお知らせ 
 
    大変申し訳有りません。休日を変更致します。

本来12月27日〜29日は冬期休日でしたが、営業致します
また1月23日〜25日は営業日でしたが、休日とさせて頂きます
誠に申し訳有りません。

理由は、おせち料理の注文が入り、
店主がもともとおせち料理作りが好きなので、作ることにしました。
その為、急遽営業する事に致しました。

また、おせち料理に興味有る方、お問い合せ下さい
 
 
       
  11月3日 塩トマトのシーズン到来 
 
    九州八代の塩トマトが初入荷しました。
詳しくは、素材紹介・野菜のページをご覧下さい。
 
 
    ↑TOP   
   10月31日 ジャ〜ン! 入荷しました。
 
 
    飛島のイカの塩辛。

詳しくは、素材紹介・珍味発酵食品のページをご覧下さい。
 
 
       
   10月31日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    暑い日にピッタリのお酒です

一茎 真夏の熱燗を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月30日 店主の味の遍歴について・・・・。
 
 
    店主の一言のページに書いています。
興味ある方は、ちょっとのぞいてみて下さい。
 
 
       
   10月29日 高橋ソースを紹介します。
 
 
    焼きそば・フライには欠かせない調味料です。
 
詳しくは、素材紹介・調味料のページをご覧下さい。
 
       
   10月29日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    昼間飲むならピッタリの酒です。

一茎 朝酒庄助さんを紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月28日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    生パスタディスペラートに抜群の相性です。

昇龍蓬莱純米吟醸を再度紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月27日 越前大野里芋・田舎煮を紹介します。
 
 
    詳しくは、料理紹介・野菜のページにてご覧下さい。
 
 
       
   10月27日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、印度カレーに絶対のこれ!

菊姫純米古酒を紹介します。

 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月25日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、もりそばには絶対これ!

一茎有機山廃を再度紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月25日 越前大野の多田さんの里芋が入荷しました。
 
 
    素材紹介・野菜のページを是非ご覧下さい。
 
 
       
   10月24日 一茎庵のお酒たち紹介します。

第三弾は、料理とおさけの相性シリーズから
 
 
    今日は、天青防空壕貯蔵平成19年仕込を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月24日 越前大野の多田さんの唐辛子。
 
 
    昨日の記事に唐辛子の写真を追加しました。

生産者紹介ページにて御確認下さいませ。
  
 
       
   10月23日 越前大野で里芋(上庄里芋)を作って頂いている多田さんを紹介します。
 
 
    本当にすごい里芋です。

詳しくは、生産者紹介ページにて報告致します。
 
 
       
   10月23日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、自然酒 大古酒 平成5年仕込を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月22日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、日置桜鍛造強力を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月21日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、諏訪泉田中農場を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月21日 ジャ〜ン。
丹波黒豆枝豆が入荷しました。
 
 
    詳しくは、素材紹介・野菜のページをご覧下さい。
  
 
       
   10月21日 愛川町田代の大矢孝酒造さんに行ってきました。
 
 
    詳しくは、生産者紹介ページにて報告致します。
 
 
       
   10月20日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、大七 自然酒を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月19日 天然マイタケの写真を素材紹介・野菜のページに入れました。
 
 
    実は、入荷時に嬉しくってニュースで紹介したのですが、
舞い上がってしまって、素材ページに上げ忘れました。
ごめんなさい。
 
 
       
   10月19日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、独楽蔵無農薬米を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月18日 一茎庵のお酒たち紹介します。

第二弾としては、体に優しい無農薬米シリーズから
 
 
    今日は、旭菊 大地を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
  10月17日 大事なお知らせです。   
    いよいよ新蕎麦の季節になります。

一茎庵
で、皆様に食べて頂きたいのは、
越前大野在来種早刈り蕎麦です。

早刈り蕎麦については、素材紹介・穀物のページで詳しく紹介しています。
 
 
       
   10月16日 青口煮干を紹介します。
 
 
    興味ある方は、素材紹介・出汁のページをご覧下さい。
 
 
       
   10月16日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、まつもと有機山廃を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月15日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、日置桜伝承強力を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
    10月15日 国産マツタケが入荷しました。 
 
    詳しくは、素材紹介・野菜のページをご覧下さい。
 
 
       
   10月14日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、丹沢山麗峰を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
    10月14日 ついに、天然本しめじが入荷しました。 
 
    詳しくは、素材紹介・野菜のページをご覧下さい。
 
 
       
    10月13日 近頃発見の新メニュー 
 
    メバチマグロの剥き身酢みそ和えを上げてみました。 
興味ある方は、料理紹介・魚のページをご覧下さい。
 
       
   10月13日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、昇龍蓬莱純米吟醸を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月13日 ジャ〜ン! 緊急ニュースです
 
    お待たせ致しました。

立った今、電話がありました 。

本しめじが採れた・・・・!


明日、一茎庵に入荷します。
詳しくは、明日お知らせします。
 
       
    10月12日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    今日は、一茎有機山廃を紹介します。
 素材紹介・酒類のページをご覧下さい。
 
       
   10月12日 一茎庵で使用している炭を紹介します。 
 
    一茎庵では土佐備長炭を使っています。
詳しくは一茎庵の住人たち・料理道具のページをご覧下さい。
 
 
       
  10月11日 一茎庵のお酒たち紹介します。
 
 
    一茎庵で皆様方の起こしをそしてご指名を、首を長くして待っている
お酒の面々を紹介始めようと思います。

一日一本の紹介を目標にしていこうかと思います。

まずは、店主一押しのお酒たちから・・・・。

どうか素材紹介・酒類のページをご覧頂くように、お願いします。
今日は、一茎自然酒7・8号を紹介します。
 
 
       
  10月10日 先日永眠されました、私の鉋の師匠・前場幸治さんから頂いた物
 
 
    鰹節削り箱と包丁を紹介致します。

興味ある方は、一茎庵の住人たち・料理道具のページをご覧下さい。

前場幸治さんは、大工道具・古代瓦の研究で有名な方で、
晩年ご自身のコレクションを全て明治大学に寄付されました。
コレクションは明治大学博物館に保管されているそうです。

また、何冊もの著書を書いていらっしゃいます。
 
 
       
  10月8日 待ちに待った極上メバチマグロが入荷しました。   
    ついにメバチマグロ登場です。
素材紹介・魚のページをご覧下さい。
 
 
       
  10月3日 越前大野の里芋、入荷予定決まる! 

 
    久しぶりに、越前大野の生産者・多田さんと話をしました。

越前大野の里芋。今年はまずまずの出来の様子。
昨年は不作でした。

次の土日で収穫して、第一便を送って頂けることになりました。
たぶん、10月10日より、一茎庵でお出しできると思います。
本当にすごい里芋なんです。
私は、日本一の里芋だと思っています。

楽しみにしていてください。

また、入荷しましたらお知らせします。
 
 
       
  10月2日 一茎庵の住人・料理道具のページ更新しました。   
    烏龍茶の正式な飲み方(巧夫茶)の茶器を紹介致します。
 
 
       
  10月1日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。  
    もう一つの若狭塗の重箱を公開します。
 
 
    ↑TOP   
   9月29日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。  
    若狭塗の重箱を公開します。
 
 
       
   9月28日 またまたマイタケ入荷しました。   
    もちろん天然です。
但し、今回入荷したのは、白マイタケです。

白マイタケ
 
 
    香茸入荷しました。   
   
香茸 

これは乾燥させて使います。
何せ、香り高いキノコで、本当に取れる量が少ない、貴重品です。

 
  9月25日 料理紹介・豆・穀物のページを更新しました。   
    隠れた逸品。
湯豆腐を紹介致しました。
興味ある方は一度ご覧下さい。
 
 
       
  9月24日 一茎庵の前菜・不耕起米海苔御飯の紹介です。
 
 
    興味ある方は、料理紹介・野菜のページをご覧下さい。
 
 
       
  9月21日 またまた、天然マイタケを使った料理を紹介します。 
 
    興味ある方は、料理紹介・野菜のページをご覧下さい。
 
 
       
  9月20日 またまた、天然マイタケを使った料理を紹介します。 
 
    興味ある方は、料理紹介・野菜のページをご覧下さい。
 
 
       
  9月19日 天然マイタケを使った料理を紹介します。 
 
    興味ある方は、料理紹介・野菜のページをご覧下さい。
徐々に紹介させて頂きます。
 
 
       
  9月18日 今年一番の天然マイタケが入荷しました! 
 
    今年は、暑さの為、そして最後の放射能検査の為 遅れました。
 
   
天然マイタケ    天然シイタケ
天然マイタケです。     同時に入荷した天然シイタケです。
 
     
 
  9月14日 味噌・醤油の話   
    店主の一言のページに載せました。
興味ある方は、是非ご覧下さい。
 
 
       
  9月12日 一茎庵のお宝。  
 
    スス竹の箸を紹介します。
興味ある方は、一茎庵の住人・食器その他のページをご覧下さいませ。
 
 
       
  9月6日 スパイシー印度カレーと相性の良い日本酒を紹介します。 
 
    興味ある方は料理紹介・肉のページを是非ご覧下さい。
 
 
       
  9月1日 一茎庵の住人・料理道具のページを更新しました。  
 
    一茎庵の宝物を紹介します。 
 
    ↑TOP   
   8月30日 一茎庵の住人・料理道具のページを更新しました。 
 
    やはり、一茎庵で欠かせないもの。
−60℃の冷凍庫の御紹介です。
 
 
       
  8月28日 鉋そして鉄の話 
 
    一茎庵で一番大切な料理道具である、鉋と鉄の話店主の一言のページ
あげました。

興味ある方は是非ご覧下さい。 
 
       
   8月27日 一茎庵の住人・料理道具のページを更新しました。 
 
    一茎庵に欠かせない縁の下の力持ち。
真空梱包機を紹介します。
 
 
       
   8月26日 一茎庵の住人・料理道具のページを更新しました。 
 
    一茎庵で一番活躍しているとも言える鉋たちの紹介を始めます。

店主が好きなので、鉋たちは、いっぱい居ます。
でも、一つずつ時間をかけて紹介します。
 
 
       
   8月24日 店主の一言のページを更新しました。   
    よく、お客様から、味オンチの人では一茎庵の味は理解できないだろうとか、
子供はダメですか?とか聞かれます。 

店主の一言のページに、店主の考えを書いておきました。
興味有る方は是非ご覧下さい。
 
       
   8月23日 素材紹介・肉のページを更新致しました。 
 
    豚肉中ヨークシャーに関して説明を追加しました。
中ヨークシャーのLWDの項目をご覧下さい。
 
       
   8月23日 料理紹介・麺粉物のページを更新しました。 
 
    山形県 河北町式肉そばを作ってみました。
興味有る方は、ぜひのぞいてみて下さい。
 
 
       
   8月22日 10月9日(日)は臨時休業致します。 
 
    理由は・・・・・・

厚木の酒販店寿屋酒店が厚木商工会議所でひと(人)蔵の会を開催します。
出品酒は全て純米酒です。

店主は、そこで使う簡単なつまみを作り、ボランティアとして参加しています。
毎年、私の重要な仕事です。

当日は銘酒の蔵元20社位が参加され、蔵元とお客様が純米酒を楽しむ会です。

会費は6000円(前売りのみ)

詳しくは寿屋酒店(046-228-4954)にお問い合せ下さい。

 
 
       
  8月22日 生産者紹介のページを更新しました。 
 
    山形県余目の和辛子生産の梅木さんを紹介します。
 
 
       
  8月22日 お詫び 
 
    8月の営業日に関して、途中で当方のミスの為、説明文が消えてしまい
分かりづらい事になってしまった事を深くお詫び致します。

よって、残りの8月22日〜31日は昼も営業する事になりました。

どうぞ、宜しくお願いします。
 
 
       
  8月21日 中ヨークシャーの豚肉を使った料理を3品紹介します。   
    料理紹介・麺粉物のページ肉蕎麦

料理紹介・肉のページ
冷シャブ ジュレ添え葛あん添えを紹介します。

 
 
       
    8月18日 店主の一言のページを更新しました。   
    飛島のイカの塩辛に関するうんちくを少々・・・。
興味有る方は見て下さい。
 
 
       
   8月18日 生産者紹介のページを更新しました。    
    日本でも、飛島だけに伝わるイカの塩辛を造っている讃岐さんを紹介します。
 
 
       
  8月16日 生産者紹介のページを更新しました。   
    一茎庵お勧めの多くの酒を造って頂いている
辨天”の後藤酒造店さんに行ってきました。
 
 
       
   8月15日 10月は徹底的にきのこ料理   
    香りマツタケ、味シメジと言います。

今年はこの両方を扱いたいと思っています

そこで、生産者紹介ページに、山菜の店よしお君

是非、ご覧下さい。
 
 
    また、山の写真だけですが、山形県高畠にある有名なマツタケ山を紹介します。
 
 
     久保山(マツタケ山)
 
    一茎庵では、コロ(小さい胴が太く張りのあるコロッとした形のもの)を
使おうかと思っています。
このたび、この山のマツタケを集荷している人を紹介して頂きました。

マツタケ料理、頑張ります
 
 
       
    8月15日 天然茸の時系列を書き忘れました。   
    まとめて書きますので、興味有る方は、素材紹介・野菜のページ
御確認下さい。 
 
       
   8月14日 素材を求めて・・・・。   
    8月8日から福島・山形・秋田を旅行しました。
目的は、秋のきのこ料理をどのようにするか、
又、素材の入荷の可能性(もちろん天然・自然が相手なので、単に憶測)

詳細は素材紹介・野菜のページきのこの項をご覧下さい。
 
 
       
  8月14日 大変嬉しいお知らせ   
    9月から豚肉・・・中ヨークシャー が安定的に入荷する事になりました。
もう、5年も探していた物です。やっと、解決しました。

一言で結論を言うと、天然記念物の豚が手に入ったような感じです。

詳しくは、素材紹介・肉のページをご覧下さい。
 
       
  8月1日 料理紹介・麺粉物のページ更新しました。   
    一茎庵自慢のわらび餅を紹介します。
わらび粉100%のわらび餅です。
 
 
    ↑TOP   
  7月31日 一茎庵の住人・料理道具のページ更新しました。   
    店主愛用の鰹節箱を紹介します。
毎日大活躍の道具です。
どうぞお見知りおきを・・・・。
 
 
       
  7月30日 修業先は・・・・。   
    よくお客様から、どこで修行されたんですか?と、聞かれます。
本当の答えは・・・。 店主の一言。 
 
       
  7月27日 生産者紹介のページを更新しました。   
    藤沢市遠藤の飯島農園さんの畑を訪問しました。
曇っている中、正面の富士山のシルエット
生姜畑等を紹介します。 
 
       
   7月23日 10月から蕎麦打ち教室を開催致します。  
    詳しくは、お品書き・昼のページ最下段を御確認下さい。
 
 
       
  7月23日 お品書きのページを一新致しました。   
    昼のメニューのページ・夜のメニューのページ共に新しくなりました。
是非、一度お確かめ下さい。
 
 
       
  7月23日 素材紹介・その他のページ更新しました。   
    その他のページ中程、烏龍茶の項に
一茎庵の烏龍茶及び茶葉の写真を載せました。 
興味有る方は、一度ご覧下さい。
 
       
  7月22日 一茎庵の住人たち・料理道具のページ更新しました。   
    江戸時代の名工、金屋五郎三郎作の火箸を紹介します。 
 
       
  7月21日 一茎庵の住人たち・料理道具のページ更新しました。   
    いつも囲炉裏でお客様をお迎えする鉄瓶を紹介致します。
ページのTOP右側の鉄瓶です。
 
 
       
  7月20日 一茎庵の住人たち・料理道具のページ更新しました。   
    簡易ピザ焼き釜を紹介します。
 
 
       
  7月19日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。  
    京塗のお椀が入荷しました。
 
 
       
  7月18日 一茎庵の住人たち・料理道具のページ更新しました。   
    永年使い込んだ秘蔵の鉄瓶を紹介します。   
       
  7月17日 店主の一言のページを更新しました。   
    真夏の囲炉裏に関して一言申し上げます。
是非、ご覧下さい。
 
 
       
  7月16日 素材紹介・野菜のページ更新しました。   
    畑で自生しているシソを紹介致します。
 
 
       
  7月15日 素材紹介・野菜のページ更新しました。   
    四ツ葉きゅうりの入荷が始まりました。
 
       
  7月14日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。  
    朱塗りの茶津一点追加しました。
また、朱塗りの小皿も合わせて紹介します。
 
 
       
  7月13日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。  
    茶津(祝い事に使う木皿)を2点紹介致します。
 
 
       
  7月12日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。  
    朱塗りのお椀を2種上げました。
 
 
       
  7月11日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。  
    朱塗りの深碗を上げました。 
朱塗りのお膳・黒塗りのお膳を道具たちから引っ越しました。
 
       
  7月10日 一茎庵の住人・食器漆器のページ更新しました。   
    お客様がビールを召し上がるとき、グラスを冷やすのに使っている
大型の朱塗りの片口を紹介します。
 
 
       
  7月7日 一茎庵の住人・中皿大皿のページ更新しました。   
    店主の好きな萬歴赤絵の中皿を紹介します。
 
 
       
  7月7日 おみやげ販売品浅草海苔は好評に付き完売致しました

誠に有難う御座いました。

次回入荷は、12月初旬の予定です

なお、スサビ海苔(一般に店頭で売られている海苔)はまだ、在庫が有ります。

今後とも、宜しくお願い致します。
 
 
       
  7月4日  一茎庵の住人たち・お出迎えの面々たち更新しました。   
    人間国宝・徳田八十吉の花入れを紹介します。
 
 
       
  7月3日  一茎庵の住人たち・料理道具のページ更新しました。   
    料理道具では有りませんが、お客様に使って頂くお膳を2点上げました。
この上に、料理が運ばれてきます。
 
 
       
   7月2日 素材紹介・乾物のページを更新しました。   
    海苔の項に、私の海苔焼きの姿を上げてみました。
努力の影を見て下さい。
 
 
     ↑TOP  
   6月27日 鮑が入荷しました。   
    素材紹介・魚のページ中程、鮑の項を更新しました。
 
 
       
   6月24日 一茎庵の住人たち・お出迎えの面々達のページ更新しました。   
    少しでも、快適に夏を過ごして頂けるように、
縁側にウォーター・ミストを取り付けました。
涼しい風を感じて下さい。

 
       
    6月23日 天然鰻の入荷が始まりました。   
    長い冬眠から醒めて、やせ細った体がやっとふっくらしてきました。
今年の鰻を改めて紹介致します。
素材紹介・魚のページ中段の鰻の項をご覧下さい。
 
       
   6月22日 生産者紹介のページを更新しました。   
    今回入荷した軍鶏が、あまりにも良かったので、
早速、西崎ファームさんに行ってきました。
紹介させて頂きます。
 
いろいろ写真を撮らせて頂きました。
すばらしい飼育場を見て下さい。
 
       
  6月20日 素材紹介・肉のページ更新しました。   
    今回、西材ファームさんからすばらしい軍鶏が届きました

軍鶏の項、追加しました。
是非、ご覧下さい。
 
 
       
  6月20日 素材紹介・野菜のページ更新しました。   
    蓼 (タデ)を上げました。
 
       
  6月20日 一茎庵の住人・食器・小皿のページを更新しました。   
    佐賀県嬉野の谷鳳窯・宮崎祐輔さんの小皿を追加しました
 
 
       
  6月19日 一茎庵の住人・食器・小皿のページを更新しました。 
 
    佐賀県嬉野の谷鳳窯・宮崎祐輔さんの小皿を追加しました。
シルクロードをテーマとした小皿を紹介します。
 
 
       
  6月16日 一茎庵の住人・食器・大皿中皿のページ更新しました。 
 
 
    佐賀県嬉野の谷鳳窯・宮崎祐輔さんの大皿を追加しました。
 
 
       
  6月15日 一茎庵の住人・食器・大皿中皿のページ更新しました。 
 
 
    佐賀県嬉野の谷鳳窯・宮崎祐輔さんに焼いて頂いたシルクロードをテーマとした
大皿を順次紹介致します。
 
 
       
  6月14日 一茎庵の住人・食器・大皿中皿のページ更新しました。 
 
    砥部焼の緑光釜・亀田茂樹さんの6寸と7寸皿を紹介します。 

以前、松山に行った時、たまたま高島屋で砥部焼の展覧会を見ました。

その中に肌のきれいな焼き物が有りました。
早速窯元に出向き、制作を依頼。
窯元は、皿は作っていませんと断られましたが、
形は何でも良いから、この肌で6寸皿、7寸皿を各10枚作って欲しいとごり押し。

その結果生まれたのがこの皿です。
何を盛っても栄えるので非常に満足しています

また、松山に行ったら、別の形をお願いしたいと思っています。
 
       
  6月14日 一茎庵の住人たち・お出迎えの面々たちのページ更新しました。 
 
    一茎庵の住人“ヤモリ君”を紹介します。
 
 
       
  6月13日 料理紹介・麺・粉物のページを更新しました。 
 
    お客様に自信を持ってお出しできるピザがようやく焼けるようになりました。
簡単な紹介を致しましたので宜しくお願いします。

本日(6月13日)、大量に天然酵母を仕込みました。
天然酵母の熟成を待つので、9月過ぎには使用可能になります。

よって、9月より一茎庵のメニューに登場致します

ピザご希望のお客様は、ご予約時にリクエストをお願いします

ただし、ピザご注文の場合、昼のちょっと贅沢コース

3,150 円 → 3,500円 となります。

夜の価格は、そのままです。

 
       
  6月12日 素材紹介・肉類のページを更新しました。 
 
    最下段、牛肉の項岩手短角牛を乗せました。
興味有る方は、是非ご覧下さい。
 
 
       
  6月10日 一茎庵の住人たち・掛け軸・絵のページを更新しました。   
    旅枕碗寮の熊野九郎右ヱ門さんから頂いたものを紹介します。
 
 
       
  6月9日 一茎庵の住人たち・中皿大皿のページを更新しました。   
    赤津窯、加藤唐三郎さんの黄瀬戸八寸皿を紹介します。
 
 
       
   6月8日 生産者紹介のページを更新しました。   
    丹澤山・隆の蔵元、(資)川西屋酒造店さんを上げました。
今後、一茎庵でも取り扱っていきたい酒蔵です。
 
       
    6月7日 一茎庵の住人たち・小皿のページ更新しました。   
    九谷菁華窯の須田菁華さんの小皿を紹介します。 
 
       
    6月6日 一茎庵の住人たち・小皿のページ更新しました。   
    九谷菁華窯の須田菁華さんの小皿を紹介します。 
 
       
    6月5日 山椒入荷しました。   
    京都鞍馬の山椒です。
入荷次第下処理しますが、4〜5時間掛かります。
ですので、2〜3回にわけて購入します。

素材紹介・野菜のページの山椒の実の項を更新しました。 
 
       
    6月5日 一茎庵の住人たち・中皿大皿のページを更新しました。   
    九谷菁華窯の須田菁華さんの大皿・中皿を紹介します。 
 
       
    6月3日 一茎庵の住人たち・中皿大皿のページを更新しました。   
    九谷菁華窯の須田菁華さんの大皿を紹介します。 
華やかで、使いやすい皿を順次紹介していきます。
どうぞお楽しみ下さい。
 
       
    6月3日 一茎庵の住人たち・お出迎えの面々たちのページ更新しました。   
    一茎庵在住のカタツムリを紹介します。
 
 
       
   6月2日 素材紹介・乾物のぺージを更新しました。   
    豆の王様。信州高原花豆を紹介します。
 
 
       
  6月1日 我が家の家宝である、店主愛用のコーヒーミルを紹介します。   
     一茎庵の住人たち・料理道具のページに紹介しています。
スッキリした味わいを生み出す道具をご覧下さい。
 
    ↑TOP   
  5月31日 富士酢プレミアムが大量に入荷しました。   
    素材紹介・調味料のページ更新しました。 

富士酢プレミアム
を紹介します。
また、富士酢の項も追加致しました。
 
       
   5月30日 一茎庵の住人・お出迎えの面々たち更新しました。   
    我が家の自然薯を紹介します。
今年も元気に芽を出しました。
 
 
       
    5月29日 料理紹介・魚のページ更新しました。   
    芝エビをかき揚げにしてみました。
楽しみにして下さい。
 
 
       
    5月28日 素材紹介・魚のページ更新しました。   
    芝エビを追加しました。
興味有る方は、ご覧下さい。
 
 
       
  5月27日 素材紹介・その他のページ更新しました。   
    一茎庵特製の紅生姜を紹介します。
 
 
       
    5月26日 素材紹介・乾物のページを更新しました。   
    店主の好きな青のりの情報を上げています。
興味有る方は、ご覧下さい。
 
 
       
    5月25日 素材紹介・調味料のページ更新しました。   
    一茎庵で非常に神経を使っているのは油です。
いろいろな油を紹介します。
 
 
       
   5月24日 店主の一言を久々に追加致しました  
    一茎庵の料理に対する姿勢をご覧下さい。 
 
       
  5月22日 一茎庵特製一番塩を紹介します。   
    素材紹介・調味料のページ塩の項にあげてみました。
興味有る方は、是非のぞいてみて下さい。
 
 
       
   5月21日 別注の味噌が入荷しました。   
    素材紹介・調味料のページ。別注味噌を追加しました。
一般にはあり得ない味噌に興味のある方は味噌の項を一度のぞいてみてください。
 
 
       
  5月20日 素材紹介・酒のページ更新しました。   
    当店一押しの“真夏の熱燗”を紹介します。

興味有る方は、、是非御確認下さい。
 
 
       
  5月19日 初夏の風物詩であるジュンサイが入荷し始めました。   
    素材紹介・野菜のページに載せました。
興味有る方は、どうぞご覧下さい。
 
 
       
  5月19日 アオリイカの美味しい季節になりました。   
    佐島のアオリイカを大量に購入。
ー60℃で保管しました。

店主は、イカは生より一度冷凍した方が旨いと思っています。
これからチョコチョコとメニューに登場します。
どうぞ、お楽しみに・・・・・。
 
 
       
  5月18日 南会津よりウドの入荷が始まりました。   
    素材紹介・野菜のページ 山菜の項を御確認下さい。
 
 
       
   5月17日  食器・中皿大皿のページ更新しました  
    陶房・旅枕碗寮の熊野九郎右ヱ門さんの大皿 1点紹介します。
 
       
   5月17日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。   
    食器・その他のページに珈琲カップ1点紹介しました。
 
 
       
  5月17日 生産者紹介ページ更新しました。   
    トマト料理用にイタリアントマトサンマルツァーノを栽培することになりました。
畑の紹介です。
 
 
       
  5月16日  食器・中皿大皿のページ更新しました  
    陶房・旅枕碗寮の熊野九郎右ヱ門さんの大皿 2点紹介します。
 
       
  5月16日 料理紹介・野菜のページ更新しました。   
    筍と豚肉の炒め物を紹介します。
 
 
       
  5月15日  食器・中皿大皿のページ更新しました  
    陶房・旅枕碗寮の熊野九郎右ヱ門さんの大皿 2点紹介します。
 
       
  5月15日 料理紹介・麺粉物のページ更新しました。   
    一茎庵特製焼きそばを紹介します。
 
 
       
  5月15日 蜆(LLサイズの極上品)入荷しました。   
    毎年、今(5月)が1年で一番美味しい季節です。
今年は、宍道湖でも蜆の収穫量が減っていると言う中ですが、入ってきました。

一茎庵の蜆。
本当に美味しいんです。

詳しくは、素材紹介・魚類のページをご覧下さい。
 
 
       
  5月14日 陶房・旅枕碗寮の熊野九郎右ヱ門さんの大皿たちを紹介します。   
    食器・中皿大皿のページ に順次、紹介します。
興味有る方は一度ご覧下さい。
 
       
  5月13日 陶房・旅枕碗寮の熊野九郎右ヱ門さんのぐい飲みを追加しました。   
     食器・ぐい飲みのページに2点紹介しました。

熊野さんの作品は、日本の陶芸家の中でも一番高温1500℃で焼かれ
見た目はボテッとしているが、使ってみると、驚くほど締まっており実に使いやすい。

ちなみに、店主のぐい飲み使用頻度bPはなんと熊野さんのものです。

一茎庵のお見えになったら是非使ってみて下さい。

ところで、ちなみに マグマは800℃〜1200℃
耐火度の高い伊賀焼きは1350℃です。

そう、1500℃というのは、普通の土なら溶けてしまう温度なのです。

 
       
  5月12日 素材紹介・調味料のページ更新しました。   
    コチュジャンを2種類あげました。
 
 
       
  5月12日 一茎庵のラーメン紹介します。   
    料理紹介・麺粉物のページにあげました。
是非ご覧下さい。 
 
       
  5月11日 素材・醤油に関して   
    3月11日の震災で被災された陸前高田市の八木澤商店さんの記事が
日経ビジネスの中に見つけました。 

この中に、私が言いたかった醤油の説明及び想いが載っていました。
興味のある方は、素材紹介・調味料のページ・ヤマセン生揚げ醤油の項を
ご覧下さい。
 
       
  5月10日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。    
    食器・ぐい飲みのページに3点紹介しました。
 
       
  5月10日 ラディッシュサラダを紹介します。   
    料理紹介・野菜のページ にラディッシュサラダを入れました。
シンプルな料理です。
 
       
   5月10日 珈琲生豆(ガラパゴス・タンザニア)入荷しました。   
    素材紹介・その他のページに珈琲生豆(ガラパゴス・タンザニア)を写真で紹介
興味有る方は、是非ご覧下さい。
 
 
       
    5月8日 素材紹介・乾物のページにかもじのりをあげました。   
    実際には乾物では有りませんが、海苔なので、便宜的に乾物に入れました。

かもじのり(十六島海苔)に興味有る方は、乾物ページをご覧下さい。
 
 
       
   5月8日 トマトソースのパスタを紹介しました。   
    料理紹介・麺・粉物のページに追加しました。 
 
       
  5月8日 お知らせ   
    筍は竹藪に蚊が出てきたら、だいたい終わりとの事。
また、形がやや細長くなってきていますので、今期は、ほぼ修了です

明日、筍を頂いて水煮にしておこうと思います。
(試食してみて、旨ければ・・。)

今後、一茎庵で使う筍は水煮のものになります。
もちろん、味に問題が有れば、すべて自分で食べちゃいます。

 
       
  5月7日 しばらく欠品していた、金沢河北潟の有機農業の哲人、井村辰二郎さん作の
シロガネ小麦(薄力粉)入荷しました。

天ぷら・お好み焼き・うどんetc. 
すばらしい料理を作る事が出来ます。

また、同時に井村さんのきな粉も入荷しました。
すばらしいとしか言いようがないきな粉です。
 
 
       
  5月5日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。   
     食器・小皿のページ更新しました。   
       
  5月4日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。   
    食器・中皿・大皿のページに中皿2点追加しました。
 
       
  5月4日 お品書きページを更新しました  
    5月3日のちょっと贅沢コースのお品書きを見てください。
 
       
  5月4日 料理紹介・野菜のページを更新しました。   
    焼き野菜の味噌ゴルゴンゾーラソースをページの最下段に入れました。
探してみてください。
 
 
       
  5月2日 山菜入荷致しました。   
    素材紹介・野菜の山菜の項コシアブラタラの芽の写真をアップしました。

また、料理紹介・野菜のページ雪見コシアブラ山菜天抜きをあげています。

興味有る方は、是非ご覧下さい。
 
 
       
  5月1日 生産者紹介ページ更新しました。   
    筍の生産者、飯島農園さんを紹介します。
改めて、HPへの紹介をお願いしました。
 
 
    ↑TOP   
  4月30日 ようやく雪が溶けました。   
    今日、南会津から、コシアブラ・タラの芽・蕗のとう・こごみが出荷されました。
運送便が間に合えば、5月1日のお客様にお出ししようかと思っています。
1〜2日したら、HPに写真を掲載します。

ぜひ、見てください。
 
 
       
  4月30日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。  
    食器・小皿のページ更新しました。   
       
   4月28日 生産者紹介ページ更新しました。   
    筍の竹林を紹介しています。
 
 
       
  4月28日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。  
    食器・そば猪口のページそば猪口を追加しました。
さらに続いて3点。 
 
 
       
  4月27日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。  
    食器・そば猪口のページそば猪口を追加しました。
続いて2点。 
 
 
       
  4月26日  山背陶房の正木春蔵さんの食器を追加しました。  
    食器・そば猪口のページそば猪口を追加しました。
まずは2点。  順次紹介して行きます。

一茎庵で使用頻度が高く、また人気のある正木春蔵さんの食器を紹介します。
まずは、そば猪口から・・・・。

正木春蔵さんは須田菁華のもとで修行され、一番弟子として活躍後、独立。
常に料理を盛るという観点から食器を作っていらっしゃいます。
なんせ、使いやすい食器なんです。

一茎庵では、どの食器に盛れば良いかと迷ったとき 
“ 困ったときの正木さんと岡さん”と呼んでいます。
 
       
  4月26日 筍料理を追加しました。   
    筍のステーキ料理紹介・野菜のページに追加しました。
 
 
       
  4月24日 生産者紹介ページ更新しました。   
    塩を作って頂いている吉田さん一家を紹介します。
 
 
       
  4月24日 筍料理を追加しました。   
    筍の炭火焼き料理紹介・野菜のページに追加しました。 
 
       
   4月23日 塗椀を紹介します。   
    食器・漆器のページをご覧下さい。
 
 
       
    4月23日 生パスタ ディスペラート登場   
    料理紹介・麺・粉物のページディスペラートを追加しました。
 
 
       
   4月23日 天平窯の岡晋吾さんの食器追加しました。   
    食器・そば猪口のページそば猪口を5点追加しました。 
 
       
   4月22日 天平窯の岡晋吾さんの食器追加しました。   
    食器・その他のページ片口を3点追加しました。 
 
       
   4月22日 トラ・トラ・トラ 大成果です。 報告です。   
    良質の豚骨・豚足が入荷可能になりました。

たぶん、な〜んだ、それがどうしたとお思いでしょうが、
実は、良質の豚骨は、今日本で最も入手困難な素材の一つなのです。

理由は、素材紹介・肉のページをご覧下さい。
 
 
       
   4月20日 料理その他のページ更新しました。。   
    天抜きを追加しました。
 
 
       
   4月20日 天平窯の岡晋吾さんの食器追加しました。   
    食器・その他のページ向付を2点追加しました。 
 
       
   4月17日 デュラルセモリナ粉入荷しました。   
    探していたデュラルセモリナ粉の極上品が入荷致しました。
とりあえず、3kgですが、ひとまずこれを使い、
いろいろな試作品を作ってみようと思っています。

ひとまず、素材 穀物のページに追加しました。
興味のある方は是非ご覧下さい。
 
 
       
   4月17日 一茎庵の住人たち 料理道具のページ更新しました。   
    七輪・五徳を入れました。
珈琲の焙煎の様子をご覧下さい。
 
 
       
   4月17日 天平窯の岡晋吾さんの食器追加しました。    
    食器・ぐい飲みのページ にぐい飲みを 
食器・その他のページ にラーメン丼を追加しました。
どうぞご覧下さい。
 
 
       
   4月15日 天平窯の岡晋吾さんの八寸皿を食器・中皿大皿のページにあげました。   
    4月6日新宿伊勢丹に岡晋吾さんの個展に行きました。

岡さんの作品は、一茎庵では、よく使われます。
唐津の工房に伺って、こちらの希望を伝え、焼いて頂いた物です。
特に、色んな表情の白が有って、とても気に入っています。 
   
 
       
    4月14日 素材紹介 穀物類のページ更新しました。   
    一茎庵で試行錯誤の上使われている小麦粉をあれこれ紹介しています。
 
 
       
    4月14日 山菜   
    昨日、奥越前で山菜を採っている方に電話し「山菜はいつ頃から採れそうですか?」 
と聞いた所、
答えは「山菜の採れる場所は、まだ、70〜80cmの雪がある」との事でした。
雪が溶けたら、連絡しますとの事。

当然奥会津は奥越前よりも雪が多いため、まだ連絡を取っていません。
 
       
   4月13日 料理紹介 野菜のページ更新しました。   
    筍料理追加しました。   
       
  4月12日 一茎庵の住人たち 食器・漆器のページを更新しました。   
    お花見に最適な野弁当セットを紹介します。  
       
  4月11日 4月のメニューを更新しました。   
    4月にお出ししたお品書き(8400円コース)をアップしました。   
       
  4月11日 料理紹介 玉子のページ更新しました。   
    人気商品 茶碗蒸しを紹介します。   
       
  4月10日 料理紹介 麺・粉物のページ更新しました。   
    塩そば・もりそばを追加しました。   
       
   4月9日 料理紹介 肉のページ更新しました。   
    軍鶏のモツ照焼を紹介しています。   
       
  4月8日 料理紹介 野菜のページ玉子のページ更新しました   
       
    4月7日 素材紹介野菜のページ更新しました。   
    生姜を追加しました。   
       
   4月6日 お出迎えの面々たちのページ更新しました。   
       
  4月6日 素材紹介の出汁のページにいりこを追加しました。   
       
  4月4日 料理紹介更新しました。   
    メヌケの煮付け  魚・貝のページ

高座豚の炭火焼き味噌ソース  肉のページ

以上、アップしました。

 
 
       
  4月3日 昨日築地の行きつけの店で予約しておいた引き縄漁の鰹を取りに行きました。
もちろん鰹としては、これが最高のグレードです。

ところが、鰹の隣に寝ているでは有りませんか・・・。
超高級魚のメヌケが・・・・・。  松輪で捕れた最高グレード。 

たぶん、今高級飲食店に人が来ない為、値段が安い!!

一匹、8.3Kgをゲット。

煮魚で出そうかと思っています。

興味のある方は、素材紹介の魚のページをご覧下さい。
 
       
       
    4月2日 野菜料理のページを更新しました。   
       
       
   4月1日 筍入荷しました。   
    今朝、掘るのを待って、頂いてきました。


新たけのこ
        今年の初物です。


藤沢産、掘ってから1時間半で茹でてます。
鮮度抜群です。

料理の写真は、明日のHPに掲載します。

どうぞ、お楽しみに・・・・・・。
 
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  3月31日 一茎庵の住人たち お出迎えの面々たち更新しました    
       
       
   3月30日 一茎庵の住人たち お出迎えの面々たち更新しました   
       
       
  3月29日 うれしい報告です。   
    以前、Newsにも書いた、味噌の話です。

材料……自然栽培の哲人が作った大豆
      自然栽培不耕起米(日本の良質米の祖先・原種に近い希少な滋賀27号)
      土佐の塩丸(完全天日塩)

以上を納品してきました。

作ってくれる人と話をしていたら、
突然、「熱を持たない方法で作ってみよう」 と言ってくれました。

説明すると、通常製造工程で当然機械を使って作るのだが、若干熱を持ってしまう。
そうすると、若干風味が落ちるとの事。

「オール手作業で最高の物を作ってみます。」との事でした。

嬉しい限りです。  !(^^)!

今年の秋に、天然なめこの味噌汁で一部お披露目できると思います。

楽しみにしていて下さい

味噌屋さんが冗談ですが、「売るとなると、5000円/1Kg だな」と言っていました。
とにかく 40Kg 出来てきます。

た・の・し・み・・・・・。  (*^_^*)
 
       
  3月28日 お出迎えの面々達・野菜料理   
    ページの更新をしました。
 
 
       
  3月27日 ヤマセン 生揚醤油(株式会社八木澤商店)   
    報告です。

私の好きなヤマセン生揚醤油は陸前高田に有ります。 
このたびの地震で、壊滅的な被害を受けた場所です。

このたび、社長が無事で社員に当てたメッセージを見つけました。
以下、コピーを掲載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平成23年3月22日

今は、とても不安だと思います。でも、冷静に粘り強く生きることを考えてください。
町や地域の復興には時間がかかります。たいへんだと思いますが、急がず、焦らず、諦めずにがんばりましょう。
八木澤商店は、大切にしてきた歴史や蔵や微生物等沢山の物をうしなったけれど、一番たいせつなのは、命です。社員の皆さんとご家族のご無事を願っています。
社員の皆さんには、当面は不自由やご面倒をおかけします。4月には新入社員が入社します。それまでには再生計画を考えておきます。
しばらくは、八木澤商店の事務所を高田自動車学校にお借りします。
皆さん自身のことと、ご家族のことを最優先に考えて行動してください。
集まる事の出来る人は、3月23日に高田自動車学校に集合してください。
八木澤商店の基本方針は、”生きる””共に暮らしを守る””人間らしく魅力的に”この三つの言葉が、今後の再生のキーワードです。
八木澤商店は、必ず再建します。ご協力よろしくお願いいたします。

河野 和義
河野 通洋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
    人間の偉大さを知りました

どうか頑張って欲しい。
影ながら応援すると共に、私も私自身のするべき事を行うという事を決意致しました。

それから、私の在庫室に、お宝保管の一本の醤油
八木澤商店さんが、開業二百年を記念して作った一本の醤油です。

八木澤商店 開業二百年記念醤油

ちなみに賞味期限は2009年5月になっています。
もちろん10年でも問題はないと思います。

どう使うか未定ですが、場合によっては、八木澤商店さんに返してあげようかとも
考えています。
 
 
       
  3月27日 料理紹介のページ 野菜料理を更新しました。  
    焼きネギのぬたパルメザンチーズ添え
焼き野菜 ゴルゴンゾーラソース
 
 
       
  3月26日 一茎庵の紹介をします。   
    少しずつ、時間が掛かりますが、料理一茎庵の住人たちもHPで紹介して行きたいと思っています。

どうぞお楽しみに・・・・。m(_ _)m
 
 
       
  3月24日 シソの実の塩漬けを追加   
    素材紹介のその他のページにシソの実の塩漬けを追加しました。

同時に、生産者である志村夫妻も紹介したいと思います。
ちなみに志村夫妻には、シソの実の塩漬け以外にも、日本茶・天然椎茸・他野菜等で
ご協力頂いております。

興味の有る方は ご覧ください 
 
       
   3月23日 金子(きんこ)を追加   
    素材紹介の乾物類のページ金子を追加しました。

 興味の有る方は ご覧ください。
 
       
  3月22日 水について   
    素材紹介のその他のページに水を追加しました。

興味の有る方は ご覧ください。
 
 
       
  3月20日 ジャガイモ入荷しました。   
    素材紹介の野菜のページにジャガイモを追加しました。

時間と興味の有る方は ご覧ください。
 
 
       
  3月18日 野ぜり   
    今、野ぜりが旬です。

一般的な長い栽培セリに比べ、自生している野ぜりは背も低く香りも高く
美味で、自然の息吹を感じる全く別物です。

店主が好きな為、時間が出来ると、山に行き摘んできて、お出ししています。
 
       
  3月17日 茶碗蒸しの味   
    以前より、一茎庵で最も完成度の高い、そして最も神経を使って作っている料理茶碗蒸しです。

具なしのシンプルな物ですが、お客様にも高い評価を頂いておりました。
店主も、これはもう完成品であり、これ以上直しようがないと思っておりました。

しかし、このたび味をより良く一新してお客様にお出しすることが可能になりました。


以前の物は、アルミ鍋で湧水で昆布・鰹節の出汁。

新しい物は、昆布、鰹節をそれぞれ最適と思われる水で取ったものをブレンドする
方法です。

具体的には、昆布は硬度2の超軟水による水出し法
鰹節は山の水(硬度不明)を、全く金っ気が出ないように、ガラスの鍋で別々に取り、
最後にブレンド。

味の深み、雑味の無さ、食感。全てに於いて勝っているものを
お出しできるようになりました。

是非、ご期待ください。  (^_^)v


なお、時間と興味の有る方は、一茎庵 店主の日記に茶碗蒸し その1〜その10を
ご覧ください。
試作の跡が、記してあります。

また、出汁のブレンドによる方法につきましては、
以前からラーメン作りでは、行っていました。

昆布・鰹節の出汁と軍鶏の出汁を別々に取り、最後にブレンドしていました。

少しづつでは有りますが、味の完成度をより高める努力をしていきます。

今後共、どうぞよろしくお願いします。  m(_ _)m
 
 
       
   3月16日 店主好みのトマトソースが完成しました。   
    なかなかトマトソースがメニューにのる事は有りませんが、
将来のため、料理の可能性が広がってきました。

ご期待ください!

また、素材紹介の野菜もページに枝豆を追加しました。
 
 
       
  ご説明とご理解を・・・・    
    多くの方が悲惨な状況に在る中、ノー天気に自身の味の探求をし、
Newsや店主の日記等を続けて良いのかと自問自答する毎日ですが、
日々自分の出来ることをする・・・・・・。

一つは、いかに省エネルギー出来るか、そして自分の出来ることと言えば、
やはり食を通して世の中のお役に立ちたい という思いのもと、
継続することに致しました。

ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
 
       
  3月15日 暗闇での食事   
    計画停電が行われるという状況の中
停電での一茎庵を体験すべく電器を消して食事しました。

暗闇

昔、山小屋やテントで食事したような
余分な物が何も入ってこない、心落ち着く食事でした。

お客様がお見えになっている時に停電しても何とかなる
と、少し自信が出てきました。

明日は、電器を消して料理を作ってみようかと思っています。
 
 
       
   3月14日 わらび餅   
    素材紹介のその他の項にわらび餅粉を追加しました。

興味のある方は、是非ご覧ください。
 
 
       
  3月13日  3月末より筍料理を始めるにあたって   
    素材紹介 野菜類のページ
木の芽及び山椒の項を追加しました。

よろしければ、ご覧ください。
 
 
       
  3月11日  パルメザンチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)決定   
    時間と興味の有る方は、素材紹介の珍味・発酵食品の項をご覧ください。
 
 
       
  3月10日  井の中の蛙   
    私が作る料理は完成度の高い物だと思っていました。
しかしながらそれは、単に幻想に過ぎませんでした。 (-_-;)

まだまだ、直さなければいけない事が、無限に有るような気がしてきました。
日々少しずつ改善していきます。

時間と興味の有る方は、一茎庵 店主の日記をご覧ください。 m(_ _)m
何を悩んでいるかを書いています。
 
 
       
  3月9日  4月から、いよいよ山菜の季節です。   
    素材紹介の野菜のページに山菜を追加しました。
 
 
       
  3月8日     
    いよいよ3月末より、筍のシーズンです。

このたび、筍の生産者が決定致しました。

時間がある方は素材紹介の野菜のページをご覧ください。
 
 
       
  3月7日  今が旬のメニュー   
    焼きネギのぬた 

焼きネギに酢みそを掛け、その上から極上のパルメザンチーズパラパラ

意外な組み合わせですが、これがとっても日本酒に合うんです

特に、切った時切り口から涙がじわっと出るような白いところを
炭火で焼いたやつなんか、最高です。

ネギって旨いんだと感動します。
 
       
  3月6日  新メニュー! 軍鶏炭火焼きクレソンソース   
    また一つ新メニューとして登場致しました。

軍鶏とクレソンとレモンの酸味が一帯となり、
絶妙のハーモニーを奏でる一品です。

やはり、近くにクレソン畑があると便利。
気軽にいろいろな料理に使えます。
 
 
       
  3月5日  素材紹介に玉ねぎを追加しました。   
    時間があれば、ご覧ください。
 
 
       
  3月3日 新メニュー完成!   
    伊勢海老もしくは天然帆立貝のクレソンソース

昨日、山に念願のクレソンを摘みに行き
早速、クレソンソースを作りました。

ぶっつけ本番で昨日のお客様にお出ししました。

もちろん好評。  (^_^)v

お客様が帰られた後、試食。

ほのぼのとした旨い味に仕上がっていました。

一茎庵の新メニューに決定致しました。

宜しくお願いします。  m(_ _)m
 
 
       
   3月3日 天味無窮・・・・新しい味への出発   
    現在、一茎庵で最も完成度の高い、
また、何処と比べても負けないと自負していた料理は茶碗蒸しです。 

自分の心の中で、もうこれ以上の改善は無理。と決めつけていました。

ところが、早朝に突然改善出来る道筋の夢を見ました。

もちろん、いろいろな試作。新しい方法を伴い、
また、目指すべき前例の味が有るわけでもないので、
すぐには無理ですが、そう長い時間をおかずに、
新しい、より完成度の高い茶碗蒸しをお出しできると思います。

どうか、楽しみにしていてください。 (^o^)

とにかく、今日は私の味についての新たな一歩を踏み出す事になると思います。
 
       
  3月2日  お昼のちょっと贅沢コースに関して   
    お客様から、たとえ料理を一品減らしても
最後の珈琲の時にデザートが欲しいという要望が多々有りました。

試験的に、料理を一品減らし、デザートを出すことに決めました。

どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m

なお、デザート不要の方はお申し出ください。

以前のように致します。
 
 
       
  3月2日  水の変更   
    日本茶をお出しするとき、今までは浄水器の通した水道水を沸かし使っていました。
(一茎庵で使用している日本茶は、何故か秦野の湧き水よりも、水道水の方が
美味しい為)

ただ、このたび探した山の水のほうがさらに美味しいことが分かりました。
ご希望の方には、こちらの水を使います。

但し、鉄瓶で沸かすため、5〜10分位の時間が掛かります

お早めにお申し出ください。
 
 
     ↑TOP  
  2月27日  大変うれしい報告  ・・・・探せば有るもんだ〜!   
    店主はクレソンが大好きです。
ただ、残念な事は、近所で良い物が手に入りにくい。
山梨の道志村で生産者を捜そうかと思っていたところ。

有りました。  !(^^)!

一茎庵から車で20分。山の中ですが・・・。

クレソン。そして今は野セリも自生している、とても良い所です。
水は当然、自然の山の水です。

生産者の方にお願いしたところ、「自分で来て、自分で摘んでいくならいいよ」 
「お金は適当にまとめて払ってください。」
と言うことでした。

まるで、自分の畑が出来たような感じで万感の思いです。
写真を見てください。とても良い所でしょう?
 
   
クレソン畑  クレソンと野セリ 
  
    作りたい料理は、おひたし、サラダといろいろですが、

今一番作りたいのは、クレソンを茹で、すり鉢ですり、裏ごし。
そして、塩・胡椒・サラダ油そしてレモン果汁でフレンチソースを作り、

さあ、何と合わせるか? これからいろいろ試作です。

ちなみに、伊勢海老は最高です。   (^_^)v
 
       
  2月27日  水場   
    クレソン畑の近くに、非常に良い水場が有りました。

容器が無かったので、持ち帰らずにその場で飲んできただけですが
地形の感じでは、以前書いた『山の水』に近いような気がします。

沸かしたとき、甘みのある水を探していました。

使えるようだったら、また、報告します。
 
 
       
  2月24日  クレソン・ソース   
    急にクレソンを使ったフレンチが作ってみたくなり
近所をあちこち探しましたが、気に入ったクレソンが無かった為
セリを買って、フレンチを作ってみました。

  伊勢海老のセリソース
 
 
   
伊勢海老のセリソース    味はどうかって・・・?

笑っちゃう位

旨いです
 
良いクレソンが手に入った時、再度作ってみます。
また、ご希望の方、リクエストしてみてください。

但し、実際にお出しする時は、
このままでは伊勢海老の味が強すぎてしまうので
もう少し小さくカットしてお出しします。


 
       
  2月23日  再度、定休日の変更について   
    再三の変更で申し訳有りませんが、
3月から
月・火曜日も営業することにしました


但し、第3又は第4の月・火・水曜日に予定しています
生産者訪問
の為の休みは取らせて頂きます。


詳しくは、ご予約のページをご覧ください。

どうぞ宜しくお願いします。
 
       
  2月23日  味醂について   
    一般家庭で最も見ることのない調味料は味醂です。
日本の伝統有る調味料で、とても優れた物です。

このたび、この日本の優れた調味料を味わって頂くべく
アッと驚く利用法を開発致しました。
ちなみに小笠原味醂の一子相傳という味醂を使っています。

3月末頃からメニューにのるかもしれません。
あとは秘密です。
楽しみにしていてください。(^_-)


ところで、何故一般家庭に味醂がないのか知りたい方は素材紹介の調味料
ページを見てください。 
 
       
  2月23日  日本酒の小売価格について   
    まっとうな日本酒が出来る最低価格はいくらなのか?

興味の有る方は素材紹介の酒のページをご覧ください。 
 
       
  2月23日  素材紹介の野菜人参追加しました 
 
       
  2月22日  店主は、実は味オンチ。舌が悪い。   
    何故だろう?
つらつら考えてみました。

理屈っぽく長くなるので、ここでは書かずに『店主の一言』に書きます。
興味がある方は、見てみてください。
 
 
       
  2月22日  酒メニューに書いてある天青のコメントを書き直す。   
    以前、『程よく熟成され、透明感のある旨酒です。
何となく一升瓶が空になっています。』

と書いていますが、
一週間飲み続けてみて、以前のコメントは間違っていました

一言で言えば、じゃじゃ馬
料理と合う、合わないが比較的はっきりしている。

油・肉・チーズなどには相性が抜群!

前菜の時には合う料理と合わない料理が混在している。

マッチングを体験したい人は、前菜の時に飲んでみてください。

いずれにしても、楽しい酒です。是非お楽しみください。

 
       
  2月21日 変身   
    会社に勤めているとき、最も嫌いな物はパソコン・インターネット 
嫌で嫌でたまらなかった店主でした。

ところが、一茎庵を開店して、気が付いたら、あっとびっくり!

どっぷりと浸かっていました


まして、一茎庵というのは、

インターネットが無ければ絶対に存続出来ない店
であるということを深く認識。
(宣伝・食材の調達の両面で・・・)

世の中には便利な物がある”と思っている今日この頃です。

改めて“変身

今後とも宜しくお願いします。
 
       
  2月20日   マッチング  
    現在、一茎庵では、つまみと酒との相性で二つの組み合わせをお勧めしています。

一つは、スパイシーな軍鶏カレー菊姫純米大古酒

もう一つは、油を使った or チーズ経の料理天青防空壕貯蔵

出会いの妙です。

是非お試しください。
 
       
  2月20日  新メニュー 完成!   
    鴨の生ハム。 バッチリ成功しました。

この生ハムとネギのアルミホイル焼きが、また美味!

但し、新メニューは春

生ハムとある素材をアルミホイル焼きでお出しする事を決定致しました。

ある物とは何かって?   フフ・・・。ヒ・ミ・ツ!

お楽しみにしてください。 
 
       
  2月19日  新素材   
    試験的に、豚肉を塩漬けにし熟成させた後酒粕で塩抜き。

昨日、日本ほうれん草と炒めて食べてみました。

味はバッチリ!  想像通り。

また、サンプル量しか無いので、
これから、ある程度量を作ります。

どのような料理を作るかは、これから考えます。

4月にはメニューに載ると思います。

どうぞ、ご期待ください。 
 
       
  2月18日  今日は食べ物の話では有りません。シールの話です。   
    一茎庵で用いる高級食材-60℃の冷凍庫で保管していますが、
在庫を管理する為、袋にシールを貼りたいのですが、
-60℃で使えるシールを探すことが出来ませんでした。

(一般的なシールは、一時間でアウト! 剥がれてしまいます)

築地の業者さんに探してもらったところ、

1月にようやく見つかりました。 -60℃仕様。


以来、1g単位で細かく管理。とても便利になりました。

それにしても、 -60℃というのは別世界で
化学で出来た一般的な物は使えなくなることが多い。

そこに行くと、自然の物は適応範囲が実に広い事を実感します。
 
       
  2月17日  野菜の含め煮   
    本日より野菜の含め煮、試験的に鰹節をカット
昆布のみの出汁になります。

味はスッキリ上がっています。

まだ若干、改良は必要かと思いますがカットできるものはカット

よりシンプルで旨い味を目指していきます。
 
 
       
  2月17日  そばつゆの味を変更  
    そばつゆも本日より、味醂・砂糖を完全カット

甘みは日本酒の甘みのみになります。

ご期待ください。 
 
       
  2月15日  そばつゆについて   
    今週のお客様より、そばつゆの味を変えます。

従来、そばつゆは出汁・三年物醤油・三年物味醂で作っていました。
が、店主はもともと出汁・三年物醤油・日本酒で作るそばつゆが好き。

但し、大問題あり!

その1 コストがかかりすぎる
     日本酒を煮詰めて使う為、日本酒の使用量が莫大。

その2 辛口になってしまう
     
以上の問題が有りましたが、何人かの方に試食していただいたところ、
こちらの方がいいという結論が出ましたので、辛口に変更致します

どうぞよろしくお願いします。
 
 
       
  2月15日  煮きり醤油の味 変更   
    一茎庵では、刺身以外の料理には醤油をそのまま使うことは有りません。

全て煮きり醤油
これは煮きった日本酒を醤油と半々でブレンドした物を使っています。

このたび、より味を良くする為、日本酒を変更します。

ひとまず、まつもと有機山廃 三年古酒を使ってみようかと思います。

どうぞ、ご期待ください
 
 
       
  2月13日  不耗起米炭火かまど御飯、大好評です。   
    一茎庵では、コースの最後にお蕎麦を希望される方が圧倒的に多いのですが、
御飯を希望される方もいらっしゃいます。

現在、不耗起米の在庫があり、お出ししていますが
自然と共生して育ったパワフルな味に皆さん感動されます。

ご希望の方はご要望ください。
(但し、申し訳有りませんが、ちょっと贅沢コースの場合には、200円upになります。)

ちなみに、店主はこれの焼きおにぎりが大好物です。
 
 
       
  2月13日  蕎麦粉が変わりました。   
    連絡が遅くなり申し訳有りません。

11月〜1月初めまでは、越前大野在来種早刈りを使っていましたが、在庫切れ!
1月中旬以降は、越前大野と勝山の秋ブレンドを使用。もちろん在来種。

刈り取る時期が異なり、味が微妙に違います。
人によって好みが分かれます。

時間をご自身で確認を・・・。 
 
       
  2月3日  新年おめでとうございます。   
    2月3日は春節です
そう、旧暦の正月です。

現在の暦は太陽によって、旧暦は月によって暦が決まります。

一茎庵では、お品書きの日付はメインが旧暦、サブに新暦が書いてあります。
その理由は、日本の行事・季節確認また食べ物の旬も旧暦の方が
ピタッと合うからです。

ですから、店主の思考回路もなるべく旧暦で考えるようにしています。

何はともあれ、めでたい新年です。

今年も宜しくお願いします。 
 
       
  2月2日  塩鰤粕漬け大好評です   
    以前Newsに書いた塩鰤粕漬け出し始めました。
(鰤を塩の中に1ヶ月程埋めておいて、さらに酒粕の中に1週間ほど埋めて塩抜きしたもの)
 
ちょうど生ハム感覚で日本酒との相性抜群です。

また、クリームチーズと一番だし餡かけは、和風クリームチーズという名前で
昨日からメニューに登場しました。

大好評です

ただ、自家製のほうが評判が良いので、出来るだけ自家製で行こうかと思います。

ご期待ください
 
     ↑TOP  
  1月31日  定休日変更のお知らせ   
    開店してみて、月曜・火曜が休みなので行けないという指摘が有りました。

2月から、月1回、月・火曜日を試験的に営業致します。 
今まで、日程の都合でお見えになれなかった方、どうぞ宜しくお願いします。
 
       
  1月31日  新メニュー完成   
    クリームチーズと和風一番出汁。
究極のマッチングです。

クリームチーズをお刺身のように、わさびと出汁をつけて食べる。

近々メニューに乗せようと思っています。ご期待ください。
 
 
       
  1月31日  新メニュー完成   
    焼きネギのぬたにパルメザンチーズを掛ける。
これも旨い旨い一品です。
ブロッコリーも同様。

ご期待ください。
 
 
       
  1月29日  お昼の定食に関して   
    お客様の要望により、お昼の定食メニューから蕎麦をはずすことになりました。

理由は

御飯があまりにも旨すぎて、どうせ食べ過ぎてしまうので要らないと言われました。
それをやめる分、おかずと味噌汁を充実します。

絶対蕎麦も有った方が良いという方はお申し出ください。
その場合にはおつけしますが、一般の定食からは蕎麦をはずさせて頂きます。

宜しくお願いします。 
 
       
  1月29日  店主の日記開設のご挨拶   
    最新ニュースにのらない日々の試行錯誤等を書いていきます。
どうぞ宜しくお願いします。
 
 
       
  1月26日  西崎ファーム訪問   
    店主の好きな食材の一つに軍鶏が有ります。
15年位前から分けて頂いていたのですが、訪問する機会が無く、このたびようやく
筑波にある西崎ファームを訪問し、社長の西崎さんといろいろな話をし楽しい一時を過ごしてきました。

ただ、残念なことにファームは見学出来ませんでした。
理由は1月26日は鹿児島・愛知・高知で鳥インフルエンザの問題が勃発した為、
春に改めて見学させて頂くことになりました。
ファームの具体的なことは、春に改めて報告します。

私は軍鶏を長い間買ってはいるのですが、西崎ファームさんのメインは鴨で、
多くの有名レストランに納入していることで有名です。
(迷惑が掛かるといけないのでレストランの名前は言えませんが・・・)

今回の訪問の最大の成果は、西崎さんと話しているとき、突然、木嶋流鴨ハムの作り方が頭をよぎり、早速バルバリー鴨2羽を注文して来ました。

試作してみます

うまくいけば2月末〜3月初めにお客様にお出しできると思います。

ご期待ください!!
 
       
  1月25日  酒蔵訪問   
    一茎庵でお出ししている地元愛川は田代の大矢孝酒造株式会社を訪問。
酒蔵を見学させて頂きました。

、また、社長の酒造りのコンセプトをじっくり聞かせて頂きました。
 
結論を先に言いますと
今後一茎庵で力を入れて取り扱っていきたい

理由は
 
   
  非常に小さな蔵ですが全員が若い 

  社長の“食中酒としての日本酒”の概念をはっきり持っていて、方向性がしっかりしている。(私はこれが最も重要だと思っています) 

3    7号酵母のみに絞っている。
(1種類のしかも7号酵母しか取り扱わない酒蔵は少ない) 

  全員が若く、まだ荒削りな所も有るが、試行錯誤及び悩みの最中であり、
年々進化の過程を飲む楽しさが有る。 

  社長が鑑評会用の酒を造ることに全く興味を持っていない。 
     
話はちょっとそれますが、鑑評会というのは、技術者の技術を見る大会であり、
消費者の為に旨い酒を造るための大会では有りません

技術の粋を尽くし、コストの限りを尽くせば旨い酒が出来るというのは

日本酒業界に蔓延している迷信の中でも最大の物であり、
これが日本酒のマーケットを大きくしない原因の一つにもなっています。

店主の考えは、“酒は食事を旨く食べるために存在する” 
この方向性の為に技術とコストを掛けたとき、初めて良い酒が出来ると思っています。
でも、鑑評会で金賞を取りたいと思っていると、必ず一般の商品にもその影が出てくる傾向に有ります。
何にしても鑑評会で金賞を取ることに興味を持っていない事が一番です。
 
   
ちなみに一茎庵で 定番として取り扱う商品は

  昇龍 蓬莱 純米    玉栄 60%
 
  昇龍 蓬莱 純米吟醸    阿波山田錦 55% 平成20年仕込
 

特に昇龍 蓬莱 純米吟醸は少し多めに買って、押入で寝かせてみようと思っています。

でも、一番大事なのは、一茎庵にお見えになるお客様に昇龍を育てて頂くということです。

どうか、一茎庵にお見えになりましたら、是非是非注文してみてください。
宜しくお願いします。
 
       
  1月24日  料理酒変更のお知らせ   
    一茎庵では料理に大量の日本酒を使っています。
平均一人のお客様に1合位使っています。
ところが、今まで料理用に使っていた日本酒では、味に深みが有りませんでしたのでこのたび使用する日本酒を変更することになりました。

新しい日本酒は
 
   
  一般的な料理 
 ・・・・・  まつもと 純米 

  日本酒の味を要求する料理  ・・・・・   まつもと 有機山廃 3年古酒 
  煮きり醤油及びサブとして 
 ・・・・・   朝酒庄助さん 11年古酒 
 どうぞご期待ください
 
       
  1月24日  新メニュー   
    店主は常々、野菜をどのように料理したらいいか悩んできました。

日本料理の場合、野菜はさっぱりして美味しいのですが、やや存在感がない。
さっぱりなおかつ存在感・・・。

今朝、早朝 突然思いつきました!!
和風と洋風の丁度中間。

お品書きの名前は“野菜たち” 

どうぞ、ご期待ください。
 
       
  1月24日  座るのが苦手な方の為にニュースです。   
    先日、座るのが苦手なカップルがお見えになりました。

どうしたらより快適に心地よい時間を過ごして頂けるか考えた結果
写真の様なセッティングになりました。 

 
    椅子仕様   
   
朱塗りのお膳はお酒類。脇の黒塗りのお膳はいろいろな物を無理なく置けるよう
工夫しました。

囲炉裏の火を見ながら、快適にのんびりとした時間を過ごしたととても満足して
お帰り頂きました。

椅子をご希望の方、遠慮無くお申し付けください。

なお、現在椅子の数は二つのみです。
それ以上の場合は前もって言って頂ければご用意致します。 
 
       
  1月16日  極上鴨骨ラーメン 予約受付開始!   
    今年は特別な事情により、極めて極上の鴨ラーメンになると思います。
その理由は、手配ミスにより丸のままの処理されていない鴨が入荷してしまいました。
もちろん店主に捌けるはずが有りません。

ネットを見て何とか捌きましたが、恐竜(業界用語でガラのこと)に大量の肉が残ってしまいました。
こんな恐竜を作っていては一茎庵は日ならず倒産しますので二度とこの様な贅沢な恐竜は出ません。

ラーメンにして3回分有ります

ご希望の方、予約お待ちしています。 
 
       
  1月16日  古ビール完売しました。   
    大好評に付き、古ビール完売しました。

次回は、今年6月に飲み頃を迎えるビールが280本用意してあります。

どうぞ6月までお待ちください。 
 
       
  1月16日  カード 取扱始めました。  
    お客様のご要望により、カードの取扱いを始めました。
現時点で使えるのは

VISAMASTERのみです。

近々、JCBとAMX も取扱を開始する予定です。

どうぞ、お気軽にご利用ください。
 
       
  1月8日  玉ねぎ様入荷   
    待ちに待った玉ねぎ様が入荷しました。

何と無肥料で、最も自然に近い状況で育った玉ねぎで、F1種(日本の99%以上の野菜の種で、種会社が売っている物)では決して成育しない。

種自体にパワーが要求される物です

(有機栽培というのは化学肥料を使わないと言うだけで、言葉を変えて言えば、養殖の一部です。)

味は抜群。『俺は玉ねぎだ!』という味がします。
今回の入荷は3.5Kg。
軍鶏のすき焼きを作ろうと思います。一茎庵の自慢の一品です。

ご希望の方 リクエストしてください。
感動の味を提供出来ると思います。
 
       
  1月8日  小豆入荷   
    同じく無肥料の小豆が入荷しました。

もちろん味は秀一。
たぶん想像できる方はいないと思います。

店主の得意料理の一つに、なんとお汁粉があります。
実は遙か昔、子供たちが小さかった頃、よく作りました。

自己主張の強い小豆(それでなければ自然状態の中で育っていく事は出来ません)
と、和三盆の組み合わせは感動的なデザートになります。

ご希望の方はリクエストを・・・。

言い忘れましたが、“わらびもち”も店主の自慢の一品。
同様にリクエストを・・・。
 
       
  1月8日  不耕起米入荷   
    同じく限りなく自然状態の中で育ったお米です。
もちろん無肥料。字の如く田んぼも耕しません。

稲が勝手に自然と戦い共生して育ったお米です。
パワーあふれる味は、きっとご満足頂けると思います。

現状のコース料理の中では、最後が蕎麦かラーメンの為、なかなか登場のチャンスがありません。

ご希望の方はリクエストをしてください。
 
       
  1月3日  食材発掘 第1弾   
    2011年1月〜2月は越前に行って、越前の食材を一から調査しようかと思っています。
現在一茎庵で使っている越前のものは・・・
 
   
T :  蕎麦粉 ・・・・  越前大野在来種 
U :  里芋  ・・・・  越前大野在来種  
V :  赤カブ  ・・・・  越前大野在来種  
W :  酒  ・・・・  花垣 
X :  昆布  ・・・・  もちろん北海道の物ですが、店主の好きな利尻の良い物は
敦賀の業者が、大部分を買い占めています。 
Y :  漆器  ・・・・  一茎庵で使っている漆器は大部分が100年以上経った物
で、小浜の骨董品店に依頼して探してもらっています。 
Z :  大野の山で採れる天然きのこ・天然の山菜 
 
 
    以上ですが、今年は越前のいいものを探してどんどん使っていこうと思っています。
是非、期待してください。 
 


一茎庵
〒243-0001 神奈川県厚木市東町6−12
電話      090-4716-1118